[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
POSTED 2025/04/02 15:53 CATEGORY TRACKBACK URL Newer : マジェスティック Older : ウルフマン
運命のボタン
キャメロン・ディアス主演で、金に困っている夫婦に100万ドルの収入が得られる話が舞い込む。
それは、とあるボタンを押すだけというもの。
でも、そのボタンを押す事で知らない誰かが死んでしまう。
お金に困っているとはいえ、人の命と引き換えにしか得られない大金。
押す、押さないの葛藤。
そんな人間としての葛藤をそう描いてるのかが楽しみな運命のボタン。
一体、誰がどんな目的でそのボタンを作ったのか?!
最初こそ葛藤があったんですけどね。
そんな葛藤の部分はあっという間に終わってしまいました。
そして、映画はSFへ。
SFの要素が入った事によって、葛藤なんてどこかへ吹っ飛んでしまいました。
SFだけに、もうなんでもアリな感じなんですよね。
その辺でもうガッカリ。
最初の葛藤すらもう要らないんじゃないかと思うくらいのストーリーの激変。
こんなオチじゃ満足できない。
期待していた映画とは全くの別物になってしまいました。
ジャンルもSFでいいんじゃないかと。
POSTED 2010/06/23 09:59 CATEGORY サスペンス COMMENT 2 TRACKBACK TRACKBACK URL Newer : マジェスティック Older : ウルフマン
COMMENT
POST YOUR COMMENT
下記のフォームよりコメントを送信してください
TRACKBACK
TRACKBACK URL :
from naotomo
2010/06/24 11:42 URL MAIL EDIT
「運命のボタンについて、同感です。」
はじめまして。
私も運命のボタンについては、同じ感想です。運命のボタンの設定だけを聞いて、完全にサスペンス映画だと思っていたのですが、最後あたりの展開には開いた口が塞がりませんでした。
途中までは、サスペンス映画として良かっただけに、とっても残念です。でも、まあ、原作は20ページほどの短編小説だそうなので、仕方がないのかも...