ネタバレ無しの映画レビュー!!

ミラ・ジョヴォヴィッチ主演の映画、THE 4TH KIND フォース・カインドを観ました。
同時期に公開されたパラノーマル・アクティビティのように固定カメラを使用。
ドキュメンタリーのように映画を作っています。

こちらは悪霊や悪魔といった物相手ではなく、宇宙人相手です。
でも、一番恐いのはミラ・ジョヴォヴィッチが演じているのとは違う博士本人。
ドキュメンタリーでいう、再現VTRではなく本人へのインタビューの部分です。

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約15,000ドルというかなりの低予算で作られた映画、パラノーマル・アクティビティ。
知った俳優も、派手な特殊効果も出て来ないドキュメンタリータッチのホラー映画だ。
フィクションをドキュメンタリータッチで描く事を、モキュメンタリーというらしい。
そんな、モキュメンタリー映画。

低予算ながら世界を席巻したホラー。
あの、スティーブン・スピルバーグがリメイクの権利を得たけれど、これ以上の恐さが出せず諦めたとか。
そんなのを聞いたら、どんだけ恐いんだよ…と思いますよね。

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ジェシカ・アルバ主演のホラー、アイズを観ました。
幼い頃に事故で目が見えなくなったけれど、角膜移植して再び視力を取り戻す。
すると、自分にしか見えない物が見えだして…。

ドナーが持っていた特殊な能力。
角膜を移植する事で、そんな能力が主人公にも付いてしまう。

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スパイダーマンシリーズを大ヒットさせた、サム・ライミによる監督作品、"スペル"。
そのわりに、注目度はかなり低い気がする。
シネコンでも日に1度しか上映していないというマニアックな映画です。

同じ監督の作品でも、扱いがこうも違うのかと驚きました。
でも、何故だか気になったので劇場で観てみる事に。

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