ネタバレ無しの映画レビュー!!

ベニチオ・デル・トロとアンソニー・ホプキンスという名優が共演しているウルフマン。
演技力があるこの2人を同時に観られるなんて、お得な映画かも知れない。
ホラーっぽい所が若干気になるけれど、ワクワクしながら劇場へ足を運んだ。

映画の紹介を軽く読んだりしてたんですけどね。
どう考えても、ベニチオ・デル・トロが狼男に襲われて狼男化する。
そんな映画紹介ばかりでした。

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レオナルド・ディカプリオが行方不明になった女性を探すというシャッター アイランド。
映画が始まる前に、脳は勘違いを起こし易い…という趣旨の映像を見せられます。
怪しい所があるので、ちゃんと気づいてねというメッセージも。
そして、映画の結末は見ていない人には話さないで下さいというお願い。

そんなにラストに自信があるのなら、途中でオチに気づいてやりたいもんです。
マーティン・スコセッシ監督が、そんなに簡単な謎を仕掛けているとも思えませんけどね。

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ジョージ・クルーニーがもみ消し屋を演じたフィクサーをやっと観ました。
観た人からのポジティブな意見が多かったので、ずっと観たかったんですけどね。
なんとなく、他に観たい映画があって手に取りそびれていました。

弁護士事務所に勤めているものの、もみ消し屋として働く男。
その男を取り巻く出来事を描いています。

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最後のヒトラー暗殺計画であるワルキューレ作戦を描いた映画、ワルキューレ。
劇場公開時の評価も低く、そんなに気になる映画ではなかった。
でも、とりあえずそこそこの話題作だし観ておこうなかという気持ちで手に取った。

主人公であるトム・クルーズが演じるのは、英雄ってこんな人がなるんだろうなという人物。
祖国を愛するが故、今の指導者を許す事が出来ずに作戦に関わってゆく。

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ヒーローもののアメリカン・コミックを映画化したウォッチメン。
歴史的な事件にヒーローが関わっていたとしたら…?!
という世界観。
バットマンやスーパーマンが出てくると思いきや、全てオリジナルのヒーロー達。

東西の冷戦にも、ヒーローが影響力を及ぼしています。
それにしても、最近のヒーローはよく悩む。
世界の平和を…というか、アメリカの平和を守る監視者。
その役目を、ヒーローがやっている。

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