ネタバレ無しの映画レビュー!!

ティム・バートン監督が珍しく現実の世界を舞台にしたビッグ・フィッシュ。
主演にも珍しくジョニー・デップ以外の俳優を起用している。
決して仲の良くない父と子の物語。

何もかもを面白おかしく話す父。
誰からも慕われる彼だが、息子からだけは信頼されていなかった。
そんな父の人生が終わりに近づいてきて…。

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公開当時はわずか7館での公開だったにも関わらず、口コミで人気が拡大。
2400館以上で公開されるようになり、興行収入も1億ドルを超えたというJUNO/ジュノ。
16歳の高校生が妊娠してしまい、その後のドタバタを描いている。
テーマは重そうだけど、雰囲気は明るい感じの作品。

普通なら観ないような作品なんですけどね。
口コミでそこまで広がった作品が面白くないはずが無い。

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ロード・オブ・ザ・リングシリーズのピーター・ジャクソン監督によるラブリーボーン。
14歳にして近所に住んでいる男に殺された少女のその後を描いている。
殺された少女のその後なので、死後の世界へ行ったり知り合いを見守ったり。

ファンタジーの要素もあるものの、基本的には人間ドラマです。
自分の愛する家族の心の葛藤等が描かれています。

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タイタニックのレオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットが再び共演。
今度は男女の醜い部分を描いているレボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで。
主人公がタイタニックコンビだからといって、似たような話では無い様子。

レボリューショナリー・ロードというのは結婚した2人が住んでいる地名。
誰もが才能や美貌を認めるある夫婦の物語。

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ヒース・レジャーの遺作になってしまった作品、Dr.パルナサスの鏡。
この作品の撮影中に急逝してしまったそうです。
でも、親交があったジョニー・デップやジュード・ロウ、コリン・ファレルが代役に。

その事意外の予備知識を持たないまま、劇場へ足を運びました。
っていうか、代役多すぎじゃありませんか?!

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