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POSTED 2024/11/21 22:09 CATEGORY TRACKBACK URL Newer : オーストラリア Older : テイキング・ライブス
チャーリー・ウィルソンズ・ウォー
実在の政治家、チャールズ・ウィルソンの実話を元にした映画。
ソ連によるアフガン侵攻を止めるため、極秘に戦争を支援する。
なんとか支援のための資金を集めようとする、それがチャーリー・ウィルソンズ・ウォー。
キャストも、トム・ハンクスにジュリア・ロバーツと豪華。
あまり模範的ではない議員が、映画になる程の活躍をしたらしい。
舞台は、冷戦時代のアメリカ。
何も無いように見えるただの下院議員が、超大国ソ連の侵攻を食い止める。
しかも、それは極秘裏じゃないといけなかった。
自身も酒や女、ドラッグが好きな議員。
自分のそんな軽はずみな行動がマスコミにも取り上げられた中、極秘に戦争を支援していた。
その、支援までの過程もなかなか面白い。
でも、なんだか中途半端なんですよね。
実話を元にしているせいか、中途半端なストーリー展開です。
タイトル通り、戦争をしている訳ですが主人公からはなんだか遠い。
なのに、正義感を燃やした主人公がソ連の侵攻を防ぐために活躍する。
隠れた正義感があったんだとは思うんですけどね。
それが、戦争に追われた人々の難民キャンプを見て決意する。
なんだか、淡々と進む映画でした。
ジュリア・ロバーツも綺麗なのはわかるけど年取ったな~。
とか、映画のストーリーとは関係の無い部分に注目しちゃいました。
キャストが豪華なので、暇つぶしくらいにはなるでしょう。
議員がここまでやれるアメリカって、やっぱり変だ。
アフガンを侵攻するソ連よりも、アメリカのそんな部分の方が怖く感じました。
POSTED 2010/01/21 00:25 CATEGORY ドラマ COMMENT 0 TRACKBACK TRACKBACK URL Newer : オーストラリア Older : テイキング・ライブス
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