ネタバレ無しの映画レビュー!!

ハリウッドの内情を皮肉ったような作品、"トラブル・イン・ハリウッド"を鑑賞。
主演はロバート・デ・ニーロ。
共演にはブルース・ウィリスやショーン・ペン等、かなりの豪華キャスト。
なかなかこの3人が繋がらない…イメージ的にも。

デ・ニーロが演じるのはハリウッドの映画プロデューサー。
そして、ブルース・ウィリスやショーン・ペンは本人役で登場している。
それ以外での共演って、本当にしそうなイメージが無いなぁ。
デ・ニーロとショーン・ペンはあり得そうだけど、ブルース・ウィリスはジャンルが違う。
と、勝手に思ってしまいます。

その、プロデューサーが自分の立場が危うくなるようなトラブルに巻き込まれる。
そしてそれを解決するべく奔走するという物語。

ブルース・ウィリスは好きな俳優なんですが、かなり身勝手なキャラになってました。
よくこの作品に出演したなと関心します。
ショーン・ペンは大人しめの役だったので、不思議では無いんですけど。
やっぱり、共演者を見て出演を決めたのでしょうか?!

とりあえず、その3人の豪華共演という事意外に見所はありません。
たいした物語でもなく、キャストが違っていたら観る価値無しかも。
誰かと一緒に観たとしても、途中で飽きてしまうでしょう…。
一人でご覧下さい。