ネタバレ無しの映画レビュー!!

ジュリアン・ムーア主演、突然人々が謎の失明をしてしまうというブラインドネス。
最初の患者となるのが、なんと日本人の伊勢谷友介。
そして、その妻を演じるのが木村佳乃。
話題作では無いものの、ずっと気になっていた映画だった。

2人の本物の日本人が出演している事で、適当な日本人像が出てこない。
これで、映画の途中で興ざめしなくていいのはとても有難い。

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ニコラス・ケイジ主演のアクション映画、NEXT。
2分までの未来を見る事が出来る男が、大きな事件に巻き込まれていく。
彼に協力を求めるFBI捜査官にジュリアン・ムーア。
そして、ヒロインにジェシカ・ビールと豪華キャスト。

2分しか見えない未来。
その設定で、かなり細かなシナリオが練られていると期待しながら観賞。

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カンフー界の2大スター、ジャッキー・チェンとジェット・リーの競演が話題のドラゴン・キングダム。
しかし、主人公はサエないカンフーおたくという役どころのマイケル・アンガラノ。
2人のレジェンドが、そいつにカンフーを手ほどきするんだろうか?!

それにしても、カンフーとドラゴンってあんまりイメージが合わないんですけど。
カンフーと虎なら、イメージに合うんですが。

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プラダを着た悪魔のスタッフが再集結した、幸せになるための27のドレスというラブコメ。
売り文句が映画の内容に関する事ではなく、スタッフの再集結ってどうなの？
と、思いながらも過去のMTV SCREENでコキ下ろされていたのを思い出した。

そんなにヒドイ映画なら、一度は観ておかないと！
なんて思いながら、手に取りました。

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リドリー・スコット監督がアメリカの対テロ戦争を描いたワールド・オブ・ライズ。
常にシリアスな映画を作ってる印象があるので気を入れて観ました。

ワールド・オブ・ライズは嘘の世界といった意味の邦題。
オリジナルのタイトルは"Body of Lies"。
嘘の本体?! 頭の悪い僕にはあまりピンと来ないタイトルです。

って事で、珍しく邦題の方が好きな映画です。

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