ネタバレ無しの映画レビュー!!

本屋で初めてこのシリーズを見かけた時、いつか映画化されると思った。
それがこの児童書を映画化したダレン・シャン。
児童書という事で読みたいとは思わなかったし、実際に読んでません。
でも、タイトルだけは何故か覚えてたんですよね。

それがある日、映画館の予告の中にこの映画のものが。
映画くらいは観てみようと、映画館に足を運びました。
問題は、近所では字幕が上映されてなくて吹き替えのみだった事。

正直、普段は吹き替えで映画は観ないんですけどね。

これはヴァンパイアを描いた映画。
この映画に登場する吸血鬼には2種類いました。
人を殺さず、血だけを貰うヴァンパイア。
そして、人を殺して血を奪うヴァンパニーズ。

その、考え方の違う者同士の争い。

主人公は友人を救うために、ハーフ・バンパイアになります。
ハーフにするも、完全なバンパイアにするも自由自在って事でしょうか?!
その辺りがよく分かりませんでしたけどね。

ま、原作がそんなに難しくないんでしょうけど映画もそんな感じ。
特に子供が楽しめそうな映画になっています。
親子連れなんかにいいんじゃないでしょうか?!

大人だけで見るには、ちょっと刺激が足りません。